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公立豊岡病院組合立 豊岡病院 出石医療センター

病院の概要

病院の歴史

地域のみなさまに支えられて70年
 地域住民のみなさまはもとより、地元の開業医の先生方や近隣の施設関係者様など、多くの方々にお支えいただき、出石医療センターは2020年(令和2年)に創立70周年を迎えました。
 このページでは、出石医療センターの歴史について、紹介いたします。
 今後とも、医療を通じて地域社会に貢献すべく、地域のみなさまに愛される病院づくりに尽力し、職員一丸となって努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 

1950(S25)年
8月

公立豊岡病院診療所として発足
1950(S25)年
12月
公立豊岡病院出石分院として開設20床
1954(S29)年
12月
出石分院移転新築 35床
1957(S32)年
1月
病棟増床 45床
1965(S40)年
1月
公立豊岡病院組合立出石病院に名称変更
1980(S55)年
4月
兵庫県僻地派遣養成医師が赴任

1988(S63)年
3月

診療棟増築
1990(H2)年
11月
創立40周年記念誌発刊
1992(H4)年
10月
CT室増築・CT装置導入
1993(H5)年
9月
公立豊岡病院組合に出石病院整備検討委員会を設置 
1998(H10)年
3月
新・出石病院開院(新築・移転)
新たにリハビリテーション科標榜

1998(H10)年
4月

兵庫県より「救急告示病院」(2次救急)指定
 
1999(H11)年 
7月
整形外科医赴任により新たに整形外科を標榜
2000(H12)年 
7月
医薬分業(院外処方)開始
2000(H12)年
8月
創立50周年を迎える
2002(H14)年
2月
日本医療機能評価機構による「一般病院種別A」認定
2004(H16)年
11月
リハビリテーション室増築
2005(H17)年
10月
公立豊岡病院臨床研修医の地域医療研修受け入れ開始
 
2007(H19)年
10月
「公立豊岡病院組合立豊岡病院出石医療センター」に名称変更
2013(H25)年
10月
都市部医療機関の臨床研修医の地域医療研修受け入れ開始
※大阪市立総合医療センター、県立尼崎病院(現・県立尼崎総合医療センター)など
2015(H27)年
2月
出石町内の調剤薬局との間で残薬調整の取り組み開始
2016(H28)年
11月
地域包括ケア病床の運用を開始(10床)
2018(H30)年
12月
検査システム更新
2019(R1)年
9月
全身用X線骨密度測定装置導入

※12月より、外来患者に対する他職種協働の骨密度対策チームによる骨粗鬆症治療を開始
2020(R2)年
2月
地域包括ケア病床を増床
※22床運用へ
2020(R2)年
10月
兵庫県より「発熱等診療・検査医療機関」指定
(新型コロナウィルス感染症の疑い患者の外来検査受け入れに関する指定)
2020(R2)年
11月
免疫発光測定装置を導入
※当該装置による新型コロナウィルス感染症の疑い患者に対する抗原定量検査を開始
2021(R3)年
4月
6月
10月
地域医療連携室を新設  
※医療社会事業士(MSW)配置
豊岡市主催・住民向け新型コロナウィルスワクチン接種協力開始
豊岡市主催・骨粗鬆症検診受け入れ開始